若竹屋　博多練酒　500ml

¥1,930 税込

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太閤秀吉も愛したお酒『若竹屋博多練酒』

「博多練酒（はかたねりざけ）」は、太閤秀吉も三大美酒に数えたという博多名産の地伝酒を現代に復刻させたお酒です。戦国時代には出陣の景気づけに飲まれ、その後も祝いの席や諸節句などに用いられた博多町衆の祝い酒であったとか。いつしか姿を消してしまったこの練酒を、室町時代の文献『御酒之日記』をひもとき復刻。

上質な米ともち米を乳酸発酵させ、この乳酸液に米麹と蒸した米、水を入れて再び発酵。そのもろみを臼ですり、さらに絹でこしてできあがります。
臼ですって絹でこす── そのなめらかな舌触りは絹のごとく。ヨーグルトのような酸味と優しい甘味があり、アルコール度数も3度と低いため、強いお酒が苦手な方でもお楽しみいただけます。
オシャレな器に入れて冷蔵庫で凍らせれば、ちょっとした大人のデザートにも。他にない味わいをぜひお試しください。
　
　
　
【商品特徴】
●清酒
●酒米は福岡県産「レイホウ」と佐賀県産の餅米
●精米歩合85%
●アルコール度数3度
●日本酒度-134
●酸度2.8
●アミノ酸度0.8

【若竹屋酒造場・酒蔵情報】
元禄12年（1699年）創業。
「若竹屋は先祖より受継ぎし商いにあらず、子孫より預かりしものなり」が家訓。

所在地：福岡県久留米市田主丸町田主丸706

※数値は変動する場合があるため、参考数値です。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満の方に対しては酒類を販売いたしません。