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松みどり 純米吟醸 S.tokyo 2023 720ml
¥2,370
SOLD OUT
【幻の酵母を使った日本酒】 S.tokyoというのは「Saccharomyces tokyo NAKAZAWA(サッカロマイセス・トーキョー・ナカザワ)」という清酒用の酵母のことで、1909年(明治42年)に農学博士の中沢亮治先生によって発見された酵母です。現存する清酒酵母の中で2番目に古く、過去に一度も日本酒造りに使われたことがないという、まさに幻の酵母。(※1番目はサッカロマイセス・サケ・ヤベ) “中沢亮”治先生が発見したこの清酒酵母を、“中沢”酒造の11代目 鍵和田“亮”さんが醸すというご縁。さらに、酵母を選ぶ際に数種類からこれだと思って選んだ菌株番号は「0024」、なんと中沢酒造さんの電話番号の下四桁も「0024」という、まさに運命のような巡り合わせから始まった新商品の開発。 眠り続けてきた酵母を奇跡的に復活させ、さらに日本酒として製品化することに成功。酵母の研究に情熱を注いだ中沢先生の努力と、幻の酵母に敬意を表し、お酒の名前は酵母の名前そのままに「松みどり 純米吟醸 S.tokyo」となったそうです。 マスカットのようなフルーティな香り、口に含むとほんのりとした甘みと爽やかな酸味を感じます。原酒ならではの程良い飲みごたえながらも、アルコール度数が低めなのでなめらかで飲みやすいお酒です。 【商品特徴】 ●純米吟醸 ●原酒 ●火入れ ●サッカロマイセス・トーキョー・ナカザワ酵母 ●酒米は「山田錦」と「美山錦」を使用 ●精米歩合55% ●アルコール14度 ●ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021のプレミアム純米部門で金賞受賞 【中沢酒造 酒蔵情報】 文政8年(1825年)創業、今も昔も変わらず、全量手造りにこだわる酒蔵さんです。 代表銘柄は「松みどり」、正しくは「松美酉」と書きます。 松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。 この「松美酉」の名は “松”は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を “美”は松田町の美しい風景と、この美酒を “酉”は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する このように、代々語り継がれているそうです。 ※この商品は専用箱付きです。 ※数値は変動する場合があるため、参考数値です。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。 ※未成年者に対しては酒類を販売いたしません。
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松みどり 純米酒 720ml
¥1,650
穏やかな香りで、お米本来の旨味が感じられる定番の純米酒です。やや辛口のお酒で、冷やしても温めてもオススメ。令和5年東京国税局酒類鑑評会・清酒燗酒部門「優等賞」受賞。 【商品特徴】 ●純米酒 ●火入れ ●きょうかい9号酵母 ●酒米は長野県産「美山錦」 ●精米歩合55% ●アルコール15〜16度 ●日本酒度+2〜+3 ●酸度1.3〜1.4 【中沢酒造 酒蔵情報】 文政8年(1825年)創業、今も昔も変わらず、全量手造りにこだわる酒蔵さんです。 代表銘柄は「松みどり」、正しくは「松美酉」と書きます。 松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。 この「松美酉」の名は “松”は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を “美”は松田町の美しい風景と、この美酒を “酉”は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する このように、代々語り継がれているそうです。 ※この商品は専用箱がありませんので、他のお酒の箱に入れて発送いたします。ご了承ください。 ※数値は変動する場合があるため、参考数値です。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。 未成年者に対しては酒類を販売いたしません。
「一人でも多くの方に日本酒の美味しさ・楽しさを知ってもらいたい」を経営理念とし
大阪梅田・京都駅前に店舗を構える純米酒&四合瓶専門『浅野日本酒店』の関東第1号店です。
有名無名にかかわらず、店主やスタッフが利き酒して仕入れた厳選の地酒を取り揃えております。
テイスティングバー併設なので、飲んで気に入ったらその場でご購入も可能です。
ネットショップ、実店舗ともに今後ともよろしくお願いいたします。